本日の葬儀は、今まで知る事がなかった先生の人柄が分かる式となった。
それだけに別れ惜しい時となったのも事実でした。
生前にもっとお話をしたかったと悔いが残りました。
息子さんが、葬儀の司式をされましたが、
その姿は堂々と、凛々しいもので、きっとお父様は誇らしく思った事でしょう。
お二人の息子さんは立派にその役目を果たし、お父様を送り出しました。
その姿にも感銘を受けました。
そして、元理事長であった牧師のお話しが一同に感動をもたらしました。
特に震災時の話しでは、はじめて知った事実もあり心が震えるものでした。
ご家族様の意向もあって、皆様にお伝えする事が出来ませんでしたが、
静かに送り出された家族の皆様はきっと最後の別れを憶える時となったと思います。
残された家族様とご親族に天父様の慰めがあるようにと心からお祈り申し上げます。
敬愛します田中時雄先生。
本当にご苦労様でした。
まだコメントはありません。