イエスという良き牧者との深い交わりへ

本日は、四旬節第5主日(受難主日)です。

 

本日の福音朗読箇所は、ヨハネによる福音書第10章から与えられています。

ここでイエスは、これからご自身に訪れる「死」、すなわち十字架の死を見据えながら、

ご自分の使命と、羊たちへの深い愛を語られます。

 

良い羊飼いであるイエスは、自ら進んで羊のために命を捨てる方。

その御声を聞き分け、信頼し、従う者たちにいのちを与えるために、

ご自身を惜しみなくささげられる姿が、静かに、しかし確かに示されています。

 

私たちもまた、この受難主日に、主のいのちの語りかけに心を留め、

主の愛に応えて歩む備えを整えてまいりましょう。

なお、2025年4月6日(日)は 午前10時より、約1時間のバイブルカフェ・ライブ配信を予定しております。

主のことばをともに味わい、静かに心を開き、語り合うひとときをご一緒できましたら幸いです。

どうぞお気軽にご参加ください。

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