ヨハネによる福音書4章31節〜42節
「宣証する喜び」
2024年7月21日(日)10時 ライブ配信開始します。
宣証する喜び
ヨハネの福⾳書4章31節~42節
31
⼦たちはイエスに「先⽣、⾷事をしてください」と勧めていた。
32
⾔われた。「わたしには、あなたがたが知らない⾷べ物があります。」
33
⼦たちは互いに⾔った。「だれかが⾷べる物を持って来たのだろうか。」
34
⾔われた。「わたしの⾷べ物とは、わたしを遣わされた⽅のみこころを⾏い、そのわざを成し
遂げることです。
35
⽉あって、それから刈り⼊れだ』と⾔ってはいませんか。しかし、あなたがたに⾔
います。⽬を上げて畑を⾒なさい。⾊づいて、刈り⼊れるばかりになっています。
36
⾄る実を集めています。それは蒔く者と刈る者がともに喜ぶた
めです。
37
⼀⼈が種を蒔き、ほかの者が刈り⼊れる』ということばはまことです。
38
⾃分たちが労苦したのでないものを刈り⼊れるために遣わしました。ほかの者たちが
労苦し、あなたがたがその労苦の実にあずかっているのです。」
39
⼈が、「あの⽅は、私がしたことをすべて私に話した」と証⾔した⼥のことば
によって、イエスを信じた。
40
⼈たちはイエスのところに来て、⾃分たちのところに滞在してほしいと願った。そこでイエ
スは、⼆⽇間そこに滞在された。
41
⼈々が、イエスのことばによって信じた。
42
⼥に⾔った。「もう私たちは、あなたが話したことによって信じているのではありません。⾃分で
聞いて、この⽅が本当に世の救い主だと分かったのです。」
アウトライン
①イントロダクション~ヨハネの福⾳書について
ヨハネの福音書の恵み
【前回】②サマリアの⼥とイエス様のお話。
②御⾔葉を深める
・31節~34節 イエス・キリストが霊的な糧について語られる
・35節~38節 伝道は喜びに満ち溢れている
・39節~42節 主と主のことばによって本当に救い主であると理解する。
③結 び
宣証は⽣涯の信仰を養う。