みこころのかなう人々に

 

2023年12月10日のアドベント2 バイブルカフェは後ほど編集しYouTubeよりご覧頂けます。

しばらくお待ちください。


アドベントメッセージ 

みこころのかなう人々に

 

 

1. アドベントの礼拝とタイトル「みこころにかなう人々」

今日の礼拝はアドベントの期間中で、メッセージのテーマは「みこころにかなう人々」です。このテーマは、私たちが神の御心に沿った生き方をどう実践するかに焦点を当てています。

 

2. 聖書の一節の読み上げと平和の意味

聖書からルカによる福音書2章14節を読み、そこに表現されている平和の重要性を強調しています。平和とは、単に争いがない状態に留まらず、神の喜びが人々に与えられる状態を意味します。

 

3. 日本人の平和に関する認識

日本で行われたアンケート結果に基づき、日本人がどのように平和を捉えているかを説明しています。多くの人々は治安の維持や紛争の不在を平和の要素として重視しており、特に子育て中の家族にとっては日常の安全が最優先事項です。

平和についての認識 (ネットエイジアリサーチ調査)

「今、日本が平和であると思う」全体の73%

日本人が考える“平和”とは? 1位「治安が守られていること」2位「世界中から紛争・戦争がなくなること」、 女性では「日常生活において何の心配もなく暮らせること」が1位に

 

4. 聖書の教えとイエス様の誕生の意味

イエス様の誕生を祝う天使たちの歌から、神の栄光が天上にもたらされること、そしてそれが平和の実現につながり、みこころにかなう人々にもたらされることを説明しています。イエス様の誕生は、聖書の教えが成就する重要な出来事とされています。

 

いと高き所で、栄光が神にあるように。

地の上で、平和がみこころにかなう人々にあるように。

ルカの福音書 2章14節. 聖書 新改訳2017

 

 

5. 現実世界の葛藤と聖書の平和

ウクライナや、イスラエルとガザなどの地域での実際の葛藤を取り上げ、聖書の教えに基づく平和とはほど遠く、現実世界での葛藤を見ています。これらの例は、平和への道が常に容易でないこと、歴史(過去)が示しています。

 

6. ダビデとソロモンの時代の平和

ダビデとソロモンの時代を振り返り、平和のための努力とその成果、またそれがどのように一時的に失われることもあるかをメッセージで説明しています。特にダビデの戦いは、隣国との戦い、内紛、家族間にまで及びます。その結果一時の平和を手に入れます。その時の詩が下記にあります。ソロモンの治世下での平和な時期が続きますが。

 

  詩篇122篇6節~9節

6 エルサレムの平和を求めよ。「あなたを愛する人々が安らかであるように。

7 あなたの城壁の内に平和があるように。あなたの城郭の内に平安があるように。」

8 私の兄弟、友たちのために、さあ、私は言おう「あなたの内に平和があるように。」

9 我らの神、主の家のために私は願おう「あなたに幸いがあるように。」 

 

7. イエス様の教えと平和の追求

イエス様の平和に関する教えは、対立や復讐ではなく、敵に対しても愛と祈りを持つことを重視することを強調しています。この教えは、現代社会でも有効で、平和への新たなアプローチを提供します。

 

心の貧しい者は幸いです。天の御国はその人たちのものだからです。

悲しむ者は幸いです。その人たちは慰められるからです。

柔和な者は幸いです。その人たちは地を受け継ぐからです。

義に飢え渇く者は幸いです。その人たちは満ち足りるからです。

あわれみ深い者は幸いです。その人たちはあわれみを受けるからです。

心のきよい者は幸いです。その人たちは神を見るからです。

平和をつくる者は幸いです。その人たちは神の子どもと呼ばれるからです。

義のために迫害されている者は幸いです。天の御国はその人たちのものだからです。

わたしのために人々があなたがたをののしり、迫害し、ありもしないことで悪口を浴びせるとき、あなたがたは幸いです。

喜びなさい。大いに喜びなさい。天においてあなたがたの報いは大きいのですから。あなたがたより前にいた預言者たちを、人々は同じように迫害したのです。

マタイの福音書 5章3~12節

 

8. 平和を愛する人の特徴

聖書の教えに基づいた行動を通じて、社会において平和を維持し推進することが重要です。こうした人々は、日々の努力を通じて、神の御心に叶う存在となり、社会においても肯定的な影響を及ぼします。

 

主はあなたに告げられた。人よ、何が良いことなのか、主があなたに何を求めておられるのかを。それは、ただ公正を行い、誠実を愛し、へりくだって、あなたの神とともに歩むことではないか。

ミカ書 6章8節

 

9. 平和への取り組みとキリスト教的価値観

神の御心に沿って生きることは、平和への取り組みにおいて中心的な要素です。キリスト教の価値観を実践することが、個人だけでなく、社会全体の平和に貢献する事になります。