聖書箇所：民数記14章6節〜12節
イスラエルにて悲惨な戦争が起こり、両国とも犠牲者が増えています。
そもそもの原因はどこにあるのか。
イギリス政府の二枚舌外交によるものです。
下記はその情報です。＜https://diamond.jp/articles/-/286812?page=2＞
さらに遡ると、エルサレムにおける岩のドームの中には、アブラハムが神さまにイサクをささげる場所の岩があります。
そこから「あなたの子孫を増やし、星の数ほどに」という約束と、ヤコブが暮らした地でした。
それが、長く続く飢饉によってエジプトに移住します。その後、ヤコブの子孫は奴隷の民となります。
神さまが、アブラハムを約束の地に導き、イサクとヤコブが長く暮らした土地や周辺には新たな民族が定着していました。
そこに再び神さまの土地として授け、民が放縦の人々とならないように、神さまの掟を携えた民となるように教え受け継がせるようにした。つまり神さまとアブラハムの関係を、神さまと選民との関係を構築しようとされたのでした。
彼らの約束を実現し続けるためには神さまが与えた土地が大切です。そこで語り続ける教えを伝承する事こそが生きた証です。
本日、10時より公開となります。