聖書が導く愛

「愛は忍耐強い。愛は情け深い。ねたまない。愛は自慢せず、高ぶらない。 礼を失せず、自分の利益を求めず、いらだたず、恨みを抱かない。 すべてを忍び、すべてを信じ、すべてを望み、すべてに耐える。 愛は決して滅びない。預言は廃れ、異言はやみ、知識は廃れよう、」

‭‭コリントの信徒への手紙一‬ ‭13‬:‭4‬-‭5‬, ‭7‬-‭8‬ 新共同訳‬


石巻栄光教会でのお話について、前回お話した内容とは少し異なる観点からお話しする予定です。前回のテーマは「クリスチャンが目指す愛/愛がなければ」でしたが、今回は「聖書が導く愛」と題してお話をさせていただきます。

 

前回のお話と内容が一部重複する部分もありますが、今回は特に聖書に記された箇所を中心に、愛について深く探求していきます。上記に記載された聖書の引用箇所は、ウェブサイト上でご覧いただけますので、参考にしていただきながらお話を進めさせていただきます。その中から私たちが学ぶべき愛の教えや示唆についてお伝えし、共に考えていきたいと思います。皆様にとって有益な時間となるよう心掛けてお話させていただきましたので、どうぞご期待ください。