クリスチャンが自国を愛するとは。

先ずはお祈り下さい。


お題:クリスチャンが自国を愛するとは。

聖書:詩篇 122篇6~9節

"エルサレムの平和のために祈れ。「あなたを愛する人々が安らかであるように。あなたの城壁の内に平和があるように。あなたの宮殿の内が平穏であるように。」私の兄弟友のためにさあ私は言おう。「あなたのうちに平和があるように。」私たちの神主の家のために私はあなたの幸いを祈り求めよう。"

詩篇 122篇6~9節 聖書 新改訳2017©2017新日本聖書刊行会

 

 これから書きますことは私感です。ですから読み流して頂けると幸いです。いま、日本でキリスト教界より参議院選挙に出馬する2人が話題となっています。ひとりは維新の会、もうひとりは参政党からの出馬です。私が知る候補者は以上です。

職業が牧師でありますから政策についての説明は分かりやすいです。ただお話を聞きますとすべてに賛同できるものでは無いなぁと思いました。それは当然です。人とはそのようなものですから。つまりキリスト教だから考え方などがすべて一緒という事ではないのです。神さまを愛するものの共通点があっても、愛と平和といった争わない姿勢以外は異なるものです。(正論のためには争う人はいますが)私たちはキリストの正義愛をもって人間関係育みつつ理解できる努力をするべきです。

一国<いっこく>が過度な自国愛をもって他国を苦しめる、犠牲を強いるような事があれば、言いたくは無いのですが、憎しみと怒りが込み上げるものです。苦しめる側が持つ責めは悪であって、この悪は誰もが心に持ち合わせる諸悪なのです。これを原罪と言います。話はそれましたが、人は一つになる事は難しく、すべてが同じ考えとなる事はあり得ないのです。ですが一つとなるためにお互いにすり寄せていく努力をしていきましょう。

 

一呼吸おいて、セラ

 

1,私は政教分離を尊び、宗教は政治に干渉しない。これが私の考え方でした。だが宣証のための地域貢献を目指す中、地域には政治的力、実現のために欠かせない人間関係が発生するのです。つまり貧困、疎外、過疎、教育などの解決には政治力が必要となるのです。そして生きる事のために欠かせません。ここには感謝した事がたくさんあります。ただ一方で国政は複雑で覇権と利権、名誉も伴い一筋縄ではいかない闇もあることは皆さまも知るところでしょう。私は政治側を見ないで現場の土壌に植えられる人を見ていこうと決めています。ですが候補者は闇に切り込み一点の光を届けるだろうと期待したいです。そしてもう一つ私は「見張り人」となって隣人に起きている事の要となれるように努めます。

"人の子よ、わたしはあなたをイスラエルの家の見張りとした。あなたは、わたしの口からことばを聞くとき、わたしに代わって彼らに警告を与えよ。"エゼキエル書 33章7節

聖書 新改訳2017©2017新日本聖書刊行会

 

2,神政政治、神権政治とは、神さまが支配する世界を指します。まさに再臨を切望する私たちは、イエスさまを王とした神権政治と話を聞いたことがある。これと同じように多くの宗教は神さまに支配される構造を打ち出すのです。またそこを目指して信仰を日々教育を受け魂を養います。最近ではオウム真理教がありました。反社会というレッテルを貼られていますが、独裁者も同じで大差はありません。大きく間違えると危険極まりないグループ思想です。

日本も天皇制を利用し国民を支配して戦争へとかき立てられました。今では天皇家が二度と過ちを繰り返すことがないようにと平和を告げ知らせています。このような危機感を現在の日本人は欠けている。つまり大きな城壁に囲まれていて「見えていない」安心感だけが植え付けられているのです。テレビなどを観るとよく分かります。これを「平和ぼけ」と言っています。ここから脱するために聖書を読んで祈る。聖書が断言する「争いは絶えない」からあわれみを求める祈りを積み重ねていきましょう。それに神の国(御国)を目指して行動しましょう。イエスさまが再び来られても良いように道を備えましょう。

 

"弟子たちの心を強め、信仰にしっかりとどまるように勧めて、「私たちは、神の国に入るために、多くの苦しみを経なければならない」と語った。"

使徒の働き 14章22節

聖書 新改訳2017©2017新日本聖書刊行会

 

 

3,旧約聖書にみられる政治的支配ではない。

 

"そこで使徒たちは、一緒に集まったとき、イエスに尋ねた。「主よ。イスラエルのために国を再興してくださるのは、この時なのですか。」"

使徒の働き 1章6節

聖書 新改訳2017©2017新日本聖書刊行会

 

最期に私は思います。国を愛する事で言うならば、争いがないのが一番です。私たちのみじかで平和を心掛けましょう。だけど人間です。怒りや憎しみがおきても愛をもって名前を告白して祈りましょう。また国の舵を握る人々のためにも祈りましょう。そうするとその方の動向も見えてくるでしょう。それに隣人のためにも覚え祈りましょう。それと自分の事もキリストの正義愛で大切にしましょう。

情報は正しく受け取り、あらゆる方法を用いて勉強を怠らないようにしましょう。



お祈りしましょう。