無事に葬儀を終えて

 皆様に覚えてお祈り頂きました「葬儀」を無事に終える事ができました。家族葬として執り行いましたが、葬儀プランの中に新聞告示も入っており、その記事を読まれた方が家族葬に参加された。父の同級生や、名寄市長までもが来られました。キリスト教式葬儀は私と母のみが知るものでした。心配するも前夜式、告別式とも賛美が溢れました。母に限っては「アーメン」と聴衆の中で声が響きます。葬儀社の中にクリスチャンの方がおられ全身全霊にてサポートをしてくれました。まさに父の死は信仰告白の場となったのです。親子関係、兄弟関係も絆を深めるものとなりました。
 見えない空気に漂う全ての霊性が心に奇跡を与えました。これは祈りなくしては成り得ない事でした。Facebookによる優しい言葉や、メール等におけるメッセージに感謝を申し上げます。今後も宜しくお願い致します。